1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 7

1日1名言!

はい!どうもこんにちは、Clover🍀です!

本日の名言は…

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There is more to life than increasing its speed.

意味「速度を上げるばかりが、人生ではない。」

Mahatma Gandhi  (ガンジー)

今回の重要な文法は、比較です!

More A than Bですね!

この、「AとB」に形容詞が入る場合は形容詞は原級の形にする必要があります!

原級ってなんですか?って、質問があるかもしれませんね!

原級とは、比較級にも、最上級にもしてない元の形のことです。

今回は形容詞ではなく名詞なので、ここの説明はこのくらいにしておきます!

そして、参考程度の話ですが、「AとB」に名詞が入る際は「more of A than B」にすることがあります。が、これは頭の片隅に置いとく程度で大丈夫です。

今回、「of」は入ってませんでしたね!

後今回迷いそうなのは「its」ですね!

It is の省略のit'sとは別物です。

中学生の時に習ったI my me mine の表を覚えていますか?

それにあったit its it のitsが、今回は使われています!

My は「私の」と訳しますが、itsは「これの、それの、あれの」などで訳せます。

例文

That cell phone doesn’t work, because its battery is broken.

意味「そのケータイは動かないよ。バッテリーが壊れてるからね。」

its batteryのits はThat cell phoneを表してます。

英語の特有の同じ言葉の繰り返しを避ける手段の一つです!よく使うのでこの機会に覚えておくのも良いかもしれません。

おわりに

今回重要なのはあくまでも比較級の方です!比較級は試験でも日常でもよく使いますので、ぜひマスターしてください!余裕があるかたは、itsに、ついて復習するのもいいかもしれませんね!

本日1日1名言でした!

 

 

 

 

1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 6

1日1名言

はい!どうもこんにちはClover🍀です!

本日の名言は…

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It always seems impossible until it’s done.

意味「 何事も成功するまでは不可能に思えるものである。」

Nelson Mandela  (ネルソン・マンデラ)

alwaysは「頻度」を表す副詞です!

ん?なにそれ?って感じですよね!

ですので!今日はalwaysの説明から始めたいと思います。

alwaysは(いつも〜)と訳すことができます!

使い方は基本的に一般動詞の「前」be動詞、助動詞の「後」が原則です。

今回は、seems という一般動詞の前にしっかり入ってますね!

alwaysと一緒の「頻度」を表す副詞には仲間がいます!

それも少しだけ紹介します。

sometimes (ときどき)usually (ふつう)

often (しばしば)

などです!全て頻出の単語なので、しっかり覚えちゃいましょう!

次はseemsについて!

seems は、元々seemという単語ですね!

意味は「〜と見える」「思われる」と訳せますね!

はい、ここで1つ疑問が!この「s」はなんなんだ?となる方もいると思います!

これは三単現のsですね!

三人称、単数、現在の略ですね!

三人称は、私とあなた以外の人、もの、事柄のことですね!

この「三人称、単数、現在」という状況が全て揃って初めて「s」をつけます。

次!untilについて説明します!

今回のuntilは接続詞ですね!

接続詞には、2種類あって等位接続詞と従属接続詞初見の人はまずこれだけみても訳わからないですよね!

まず等位接続詞とは!感じからもわかるように等しい位つまり同レベルってことですね。

それでもまだ、ピンと来ない方のために

例文、彼はジェシカさんが好き!この文を英文にすると、「He loves Jessica.」になります。

これとジェシカも彼のこと好き!という文をくっつける時andを使います。等位接続詞の代表です。

He loves Jessica, and Jessica loves him.になります。

このようなおんなじ程度のものを並べて書く時に使うのが等位接続詞です!

等位接続詞には、and以外に、but or nor so for があります。

次に!従属接続詞、今回の文のような形のものです!

it's done 、意味「完了した」だけではなんのことかよくわかりませんが、It always seems impossibleの文と繋がってあー!そういうことか!ってなりますよね!

このように、納得のいく文を作る時に使うのが従属接続詞です、今回のuntilもそれの1つです。

doneはdoの過去分詞系ですね。

前にbe動詞があるので

主語[事] + be done... で、受け身になります。

最後に

今日文法や、単語についていろんな種類のものが混ざったいい文でしたね!

重要なとこが、いっぱいで、頭がこんがらがるかもしれませんがゆっくり読んで自分のものにしてもらえたら嬉しいです!

本日の1日1名言でした!

 

 

 

1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 5

1日1名言!

はい!どうもこんにちはClover🍀です!

本日の名言は…

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My life didn’t please me, so I created my life.

意味「私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。」

Coco Chanel (ココ・シャネル)

did はdoの過去形です。did +not の省略がdidn't です!

本日の重要単語!pleaseについて!

pleaseは、お願いする時に使うイメージの人が多いのではないでしょうか?これは副詞の意味です!

しかしpleaseには、動詞もあります!

意味は (人を) 喜ばせる、満足させる、などです!

知らなかった人はこの機会に覚えてしまいましょう!

今回のso は接続詞です!

「だから」「〜なので」のように訳せます。

接続詞のsoの後ろには結果を書きます。

つまり、いろんな出来事があって、結果どうだったのか?という重要な部分の前につく単語なので受験ではよく問いの部分になったりします。

今回の文で言うと「自分の人生を創造した」が結果にあたります。

似てる接続詞に、forがあります。

forは、結果が先に来ます。

ん?どーゆーこと?ってなると思います!

ですのでわかりやすく例文を使います。

例文「私は6時に起きた。学校に行くからだ」

という文の場合「6時に起きた」という、結果から学校に行くからという、理由を書いている

このような場合にforを使う

「I got up at six,for +理由」という感じですね!

まとめると

出来事 →So  →結果

結果  →For →理由

になります!

 

終わりに

今回は、接続詞のsoの使い方とpleaseの動詞意味をしっかり覚えられるようにしましょう!

どちらもかなり使えます。今後英語を話したいな〜とかテストでいい点取りたいな〜って思う方はぜひ覚えといてください!役に立つはずです!

 

1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 4

1日1名言!

はい!どうもこんにちはClover🍀です!

本日の名言は…

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Change before you have to.

意味「変革せよ。変革を迫られる前に。」

出典

Jack Welch(ジャック・ウェルチ

(実業家、1935〜2020)

今回は前回と同じ命令文です。

changeは動詞として扱います。

次にbefore は前置詞、接続詞、副詞として使うことができ、それぞれ使い方が違います。

今回は接続詞のbefore の使い方について説明します。

beforeは「〜する前に」という意味で使います。

接続詞として使う場合は、後ろに主語+動詞がからことになります。

そして、最後のhave toは義務や必要を表す助動詞です。あれ、動詞じゃなくて?と思うかもしれませんが、今回の文で動詞は省略されています。

英語は同じ言葉の繰り返しを嫌う言語です。

今回はhave to の後ろのchange が文頭と被るので省略されてることになります。

つまり、本来ならhave to の後ろにはchange があるので、changeも訳します。

最後に

省略は初めのうちはややこしいと思いますが慣れてくるとわかるようになってきますので、あまり難しく考えすぎないように頑張りましょう!

本日の1日1名言でした!

1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 3

1日1名言!

はい!どうもこんにちはClover🍀です!

本日の名言は…

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Love the life you live. Live the life you love.

意味「自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。」

出典

Bob Marley  (ボブ・マリー)

(ミュージシャン、1945〜1981)

今回の文は文頭に主語ではなく動詞が来る特殊な形ですね!このような形は命令文という文法になります。

つまりLoveを名詞で訳すのではなく動詞として訳す必要があります。

なんで動詞ってわかるんですかー?ってなるかもしれません。

でも、シンプルに考えてください、主語の後は基本動詞がきます。仮にLoveを主語と訳した場合次に来るのがtheですよね。theは、冠詞と言って名詞の前につけて使います。つまり後ろのlifeは名詞ということがわかります。主語の後ろに動詞がないことに気づきます。これでLove が主語である可能性は無くなったので、Love を動詞として先頭で扱える、命令文か!と気づくことができるのです。

命令文の否定形も、簡単に作れるので紹介します。例えば、うるさくするな!という命令文の否定形の場合は、Don't be so noisy !

そうこのように、動詞の原形の前にdon't を入れるだけ!簡単ですよね!

今回の文と一緒に覚えてしまいましょう!

きっと役に立ちます!

本日の1日1名言でした!

 

日本の英語教育では、英語が話せない??

日本の英語教育では、英語が話せない??

はい!どうもこんにちは!Clover🍀です!

今日は、なぜ、日本人は英語の勉強を学校教育で習うにも関わらず英語が話せないのか?!についてです。

では、早速この音源を聞いてみましょう!

どうでしたか?一回で意味を理解できましたか?

答えは、「Have you ever  been to Canada?」

です。

知ってる単語が多いこともあって聞き取ることはできたのではないでしょうか!

聞き取れなかったという方も安心して下さい、

今から一瞬で理解できるようになります。

そもそも日本の教育では基本的にSVOC SVOC としつこく言われますよね。

確かに英語初心者にとっては重要ですし、決して無駄ではないです。基本あってこその応用です。

でも、ある程度文法ができるようになった方や、英語を話したい方にとっては、今から説明する方法の方がかなり早く上達します。

では、早速のその方法をご紹介します!!

先程の音源、Have you ever been to 〜は

「〜に行ったことがありますか?」という意味です。

はい、ここで先程の音源をもう一度聞き直してください。

カナダに行ったことがありますか?という文書が

スッと入ってきませんでしたか?

SVOC を考える間もなく、Yes or Noで答えてしまいそうになりませんでしか?

その感覚が、話す時には重要です。

聞きとれる文は自然と話せるようになります。

一つ一つ英語を分解して、主語、述語と考えているとネイティブとの会話について行くことはできません。

What's your name .

これはネイティブの方がどんだけ早口で言っても大抵は聞き取れると思いますし、そして意味もわかります。それはなぜか、すでに体に染み付いてるからです。繰り返し繰り返し聞いてきたワードだからです。

他の英語も一緒です。繰り返し聴き自分で言ってみる。基本的に英語学習は、これだけで十分なんです。

例えば、知らない単語なら日本語でも聴き間違う事ってありませんか?

英語も一緒で、知らない単語は聞き取れません。

逆にAppleとかなら、急に文章に登場してもそこだけはきっと聞き取れるはずです。

なぜ、聞き取れるのかそれはとても簡単!

知っているから。

言語学習において、ノートを取ることより話す聞くをすることは何倍もの価値があります。

そして、単語、熟語を多く知っているとかなり会話の時に役立ちます。

ですので、単語、熟語の学習は、習慣化してしまうのがよいかもれませんね!😊

1日10個だけでいいです。会社に行く時学校に行く時目に入る物を英語にして歩くと単語量はかなり増えます。わからなければ調べ帰りに疲れてるとは思いますが、ふと思い出しましょうきっとその習慣は英語力向上にかなり役立ちます!!

プラスα編!

Have you ever been to 〜

Have you been to 〜 の違い!

 

Have you been to 〜

意味

「〜へ行ったことがある」

「〜に行ってきたところである」

という2つの意味を持っています。

ですので、ん?行ってきたとこなの?行ったことがあるの?と聞き手側に考えさせることになりますが、ever を入れるだけで「今までに」という意味が付属されるのであー、過去に行ったことがあるんだとわかりやすくなります。

Have you ever been to 〜

意味

「今までに〜へ行ったことがある」

この使い分けをSVOC を考えて文法的に解釈することは少し面倒ですし、会話では考える必要はありません。

ですが、このような微妙な差でどちらでも一応通じる物は実際に話してみて相手の反応を見て感覚的に覚えるのが1番良いと私は考えます。

ですので、機会があれば、両方ネイティブの方に使ってみて実感するのが1番の理解への近道です。英語学習に関しては机に向かうよりも、海外の方がいる場所に出向いて話すことが1番です。

最後に

海外に行けない、人との接触を避けなければならないこの時代では難しいことですが、いつかは収まると信じて、今は単語とリスニングに重点を置き収まったら、是非海外の方に話しかけてみてください最初は勇気がいるかもしれませんが、優しい方が多いです。1人で怖い時は友達と一緒に話しかけるのもいいと思います!

ですが質問などをした後は「ありがとう」を伝えることは忘れないでくださいね!☺️

どこの世界に行っても挨拶とお礼を言う事ができればどこの国でもコミュニケーションが取れます!頑張ってみてください!

 

 

1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 2

1日1名言!

はい!どうも、こんにちはClover🍀です!
本日の名言は…

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If you can dream it, you can do it.

意味「夢見ることができれば、それは実現できる。」

Walt Disney(ウォルト・ディズニー

(実業家、アニメーター、1901〜1966)

 Ifには多くの意味があるりますが、今回は、2つ紹介したいと思います。

まず、ifには直接法仮定法というものがあります。え、何それ?すでにわけわからん!!ってなりませんか?私は正直これじゃピンとこないです…というわけで!

まず直接法から説明したいと思います!

ifというのは「もしも〜だとすれば」という意味なのですが、直接法というのは、そのもしが、現実に起こりうる可能性があることを伝えるための文法です。たとえば、もし、今日遅れたら、ケンくん怒るやろなー…という文の場合

やばい、遅れそう。という風な心情を感じますよね!これが、遅れる可能性です。このような時に使うのが「直接法」です。

次に仮定法は現実に起こる可能性がないことを伝える文です。たとえば、もし、お金があったら、あのゲーム買うのになー…のような場合は、今、買いたいでも、今はお金がない。よって、今は買える可能性が、0です。このような時に

仮定法」を使います。

この見分けのポイントは動詞です。動詞に注目して今日の名言の文で考えてみましょう!

今回の文はもしが、現実に叶う可能性がありますよね?つまり、今回の文は直接法ということになります。

ちなみに、dream は名詞で使うイメージが多いかもしれませんが、今回は動詞で使ってますね!

意味は「夢を見る」です。

最後に

正直そんなに訳す時に直接法、仮定法を意識する必要はありません。訳してしまえば自然とわかるようになります。だから、文法として、このようなものがあるというくらいに、片隅に記憶しておいてください。難しい、もーわけわからん!ってなったら、本末転倒です。せっかくやるなら楽しくやりたいですよね!英語は、コミニケーションツールのうちの1つです。難しく考えすぎないで、相手に伝えるために必要なことを学びましょう!

本日の1日1名言でした!!