1日1名言!名言から英語を学ぼう! part9
1日1名言!
はい!どうもこんにちはClover🍀です!
本日の名言は…
Men willingly believe what they wish.
意味「人は喜んで自分の望むものを信じるものだ。」
今回の重要ポイントは「what」!!
この「what」はめちゃくちゃ便利な文法で文をよりわかりやすく説明するのに使われます。
早速使い方についてです!
意味は「〜すること」と訳せます。
関係代名詞には、基本先行詞というものをつけます。
先行詞ってなんですか?となりますよね、
その前に関係代名詞について説明します!
関係代名詞は主に、「名詞、(人、もの)を説明するのに使う節」+「説明される名詞」でできています。
例えば、「the boy who helped me.」と言う文があります。
the boy は説明される名詞です。
helped me が the boy について説明してる節です。
この2つの節をくっつける接着剤として使われるのが、関係代名詞のwhoというわけです。
ここで!先程の先行詞とは!というのところに戻ります。先行詞とは!ズバリこの the boyに当たります。つまり、説明される名詞のことです。
基本的には、先行詞があるんですが、whatの時には、先行詞なしで使うのが基本です。
ややこしいですが覚えてしまいましょう!体に叩き込めばわかるようになります!
そしてwhatは、名詞節になれる!というのが今回の大きなポイントの一つです。
ん?どういうこと?ってなると思います。
名詞節は、名詞と同じ働きをする節のことを言います。節は文のことを指しますので、主語や、動詞がある文のことです!
そして、名詞節は、文全体の主語や目的語、補語になります。今回は、目的語として、使用されています。
次に、willinglyは「喜んで、進んで」という意味があります。
そして、willingly は副詞なので、一般動詞のbelieveの前におきます。
これで、
Men willingly の次に「何」をという目的語の what they wish 最後に動詞の believeを訳すと綺麗に訳せます。
最後に、今回は関係代名詞について少し触れましたが、受験の時に躓く人がすごく多い文法の一つです。しかし、決して難しいものでもないですし、しかも、結構日常生活でも使える便利なものになりますので是非マスターできるようにして欲しいです。
本日の1日1名言でした!