1日1名言!名言から英語を学ぼう!part 6

1日1名言

はい!どうもこんにちはClover🍀です!

本日の名言は…

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It always seems impossible until it’s done.

意味「 何事も成功するまでは不可能に思えるものである。」

Nelson Mandela  (ネルソン・マンデラ)

alwaysは「頻度」を表す副詞です!

ん?なにそれ?って感じですよね!

ですので!今日はalwaysの説明から始めたいと思います。

alwaysは(いつも〜)と訳すことができます!

使い方は基本的に一般動詞の「前」be動詞、助動詞の「後」が原則です。

今回は、seems という一般動詞の前にしっかり入ってますね!

alwaysと一緒の「頻度」を表す副詞には仲間がいます!

それも少しだけ紹介します。

sometimes (ときどき)usually (ふつう)

often (しばしば)

などです!全て頻出の単語なので、しっかり覚えちゃいましょう!

次はseemsについて!

seems は、元々seemという単語ですね!

意味は「〜と見える」「思われる」と訳せますね!

はい、ここで1つ疑問が!この「s」はなんなんだ?となる方もいると思います!

これは三単現のsですね!

三人称、単数、現在の略ですね!

三人称は、私とあなた以外の人、もの、事柄のことですね!

この「三人称、単数、現在」という状況が全て揃って初めて「s」をつけます。

次!untilについて説明します!

今回のuntilは接続詞ですね!

接続詞には、2種類あって等位接続詞と従属接続詞初見の人はまずこれだけみても訳わからないですよね!

まず等位接続詞とは!感じからもわかるように等しい位つまり同レベルってことですね。

それでもまだ、ピンと来ない方のために

例文、彼はジェシカさんが好き!この文を英文にすると、「He loves Jessica.」になります。

これとジェシカも彼のこと好き!という文をくっつける時andを使います。等位接続詞の代表です。

He loves Jessica, and Jessica loves him.になります。

このようなおんなじ程度のものを並べて書く時に使うのが等位接続詞です!

等位接続詞には、and以外に、but or nor so for があります。

次に!従属接続詞、今回の文のような形のものです!

it's done 、意味「完了した」だけではなんのことかよくわかりませんが、It always seems impossibleの文と繋がってあー!そういうことか!ってなりますよね!

このように、納得のいく文を作る時に使うのが従属接続詞です、今回のuntilもそれの1つです。

doneはdoの過去分詞系ですね。

前にbe動詞があるので

主語[事] + be done... で、受け身になります。

最後に

今日文法や、単語についていろんな種類のものが混ざったいい文でしたね!

重要なとこが、いっぱいで、頭がこんがらがるかもしれませんがゆっくり読んで自分のものにしてもらえたら嬉しいです!

本日の1日1名言でした!