日本の英語教育では、英語が話せない??

日本の英語教育では、英語が話せない??

はい!どうもこんにちは!Clover🍀です!

今日は、なぜ、日本人は英語の勉強を学校教育で習うにも関わらず英語が話せないのか?!についてです。

では、早速この音源を聞いてみましょう!

どうでしたか?一回で意味を理解できましたか?

答えは、「Have you ever  been to Canada?」

です。

知ってる単語が多いこともあって聞き取ることはできたのではないでしょうか!

聞き取れなかったという方も安心して下さい、

今から一瞬で理解できるようになります。

そもそも日本の教育では基本的にSVOC SVOC としつこく言われますよね。

確かに英語初心者にとっては重要ですし、決して無駄ではないです。基本あってこその応用です。

でも、ある程度文法ができるようになった方や、英語を話したい方にとっては、今から説明する方法の方がかなり早く上達します。

では、早速のその方法をご紹介します!!

先程の音源、Have you ever been to 〜は

「〜に行ったことがありますか?」という意味です。

はい、ここで先程の音源をもう一度聞き直してください。

カナダに行ったことがありますか?という文書が

スッと入ってきませんでしたか?

SVOC を考える間もなく、Yes or Noで答えてしまいそうになりませんでしか?

その感覚が、話す時には重要です。

聞きとれる文は自然と話せるようになります。

一つ一つ英語を分解して、主語、述語と考えているとネイティブとの会話について行くことはできません。

What's your name .

これはネイティブの方がどんだけ早口で言っても大抵は聞き取れると思いますし、そして意味もわかります。それはなぜか、すでに体に染み付いてるからです。繰り返し繰り返し聞いてきたワードだからです。

他の英語も一緒です。繰り返し聴き自分で言ってみる。基本的に英語学習は、これだけで十分なんです。

例えば、知らない単語なら日本語でも聴き間違う事ってありませんか?

英語も一緒で、知らない単語は聞き取れません。

逆にAppleとかなら、急に文章に登場してもそこだけはきっと聞き取れるはずです。

なぜ、聞き取れるのかそれはとても簡単!

知っているから。

言語学習において、ノートを取ることより話す聞くをすることは何倍もの価値があります。

そして、単語、熟語を多く知っているとかなり会話の時に役立ちます。

ですので、単語、熟語の学習は、習慣化してしまうのがよいかもれませんね!😊

1日10個だけでいいです。会社に行く時学校に行く時目に入る物を英語にして歩くと単語量はかなり増えます。わからなければ調べ帰りに疲れてるとは思いますが、ふと思い出しましょうきっとその習慣は英語力向上にかなり役立ちます!!

プラスα編!

Have you ever been to 〜

Have you been to 〜 の違い!

 

Have you been to 〜

意味

「〜へ行ったことがある」

「〜に行ってきたところである」

という2つの意味を持っています。

ですので、ん?行ってきたとこなの?行ったことがあるの?と聞き手側に考えさせることになりますが、ever を入れるだけで「今までに」という意味が付属されるのであー、過去に行ったことがあるんだとわかりやすくなります。

Have you ever been to 〜

意味

「今までに〜へ行ったことがある」

この使い分けをSVOC を考えて文法的に解釈することは少し面倒ですし、会話では考える必要はありません。

ですが、このような微妙な差でどちらでも一応通じる物は実際に話してみて相手の反応を見て感覚的に覚えるのが1番良いと私は考えます。

ですので、機会があれば、両方ネイティブの方に使ってみて実感するのが1番の理解への近道です。英語学習に関しては机に向かうよりも、海外の方がいる場所に出向いて話すことが1番です。

最後に

海外に行けない、人との接触を避けなければならないこの時代では難しいことですが、いつかは収まると信じて、今は単語とリスニングに重点を置き収まったら、是非海外の方に話しかけてみてください最初は勇気がいるかもしれませんが、優しい方が多いです。1人で怖い時は友達と一緒に話しかけるのもいいと思います!

ですが質問などをした後は「ありがとう」を伝えることは忘れないでくださいね!☺️

どこの世界に行っても挨拶とお礼を言う事ができればどこの国でもコミュニケーションが取れます!頑張ってみてください!